なかのや

なかのや

「なかのや」は、奈良市の登美ヶ丘にある うどん屋さんです。

「なかのや」の最寄り駅は近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅ですが、駅から2kmぐらい離れていますので、歩いて行くと30分ぐらい掛かります。

ならやま大通り沿いにありますので、車で行きやすいです。豆豆菜菜天ぷらの吉四六カレーのシャクティが近くにあります。

「なかのや」の駐車場はお店の西側にあって、4台停められますが、2×2の縦列駐車で、後ろの車を出すときは、前の車のお客さんが車を移動させないといけません。

食べている最中に車を移動するのは面倒ですし、お願いするのも申し訳ない気持ちになります。

それが嫌な場合は、「なかのや」の提携駐車場の利用がおすすめです。お店から約60m東側にTimesの駐車場があります。会計の際に駐車券を提示すると、サービス券をもらえます。

リパークのコインパーキングもサービス券がもらえます。リパークは、ならやま大通りを西向きに走って「なかのや」の前を通り過ぎて、直ぐの交差点を左折するとあります。

このときは、Timesの駐車場が満車でしたので、お店の駐車場に駐車しました。Timesは満車のときが多いみたいです。

なかのや 外観

「なかのや」は奈良で老舗のうどん屋さんで、創業して約40年になります。

日曜日の11時30分頃にランチに行ったところ、先客は2組いました。食べているとお客さんが増えました。夫婦や家族連れが多くて、男性グループもいました。1人でも入りやすいです。

座席は、4人掛けのテーブルが4卓、2人掛けのテーブルが5卓、カウンターが6席ぐらいだったと思います。隣のテーブルとの間隔が近かったです。

歴史がありそうな外観でしたが、数年前に改装して、店内は清潔感があります。

メニューは、うどん、そば、丼、定食、ミニ丼、単品に分類されていました。

なかのや メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

うどんは、きつねの600円(税込)から天ぷらの900円(税込)まで、約20種類ありました。

そばも、たぬきの600円(税込)から天ぷらの900円(税込)まで、約20種類ありました。

うどんとそばは、プラス150円(税込)で大盛りにできます。

なかのや メニュー

丼は、玉子丼の700円(税込)から天丼の910円(税込)まで、約15種類ありました。

定食は、うどん定食の640円(税込)からエビとじ定食の1,200円(税込)まで、約20種類ありました。

丼と定食には、ミニうどんが付いています。ミニうどんはプラス200円で、ざるうどんに変更できます。

なかのや メニュー

ミニ丼は、6種類に絞られていました。こちらは、ミニうどんは付きません。

なかのや メニュー

ミックスフライ定食、おすすめメニュー、季節のメニューもありました。

なかのや メニュー

「なかのや」はメニューが豊富で、どれにしようか迷います。

なかのや メニュー

なかのや

カツ丼(税込850円)です。注文をしてから、10分ぐらいで出て来ました。

なかのや

カツ丼は普通サイズです。出汁がきいていて、美味しかったです。

トンカツは適度に脂身があって好みのタイプでした。少し薄いですが、ご飯からはみ出るぐらい大きかったです。

なかのや

ミニうどんです。「なかのや」のうどんは、国産小麦を使用して、手打ちだそうです。さぬきうどんよりは細くて、柔らかかったです。茹で置きしているのでしょうか。

ミニうどんは、普通サイズの半分でしょうか。普通の丼と合わせて食べるとボリュームがあります。

なかのや

天かすが別皿で付いていました。

食べ終わると腹8.5分目になりました。

コストパフォーマンスは良いです。近くにあったら、他のメニューも食べに行きたいなと思いました。

12時を過ぎると、隣の駐車場も満車になっていました。「なかのや」は11時から20時まで通し営業しています。

最初のお水は出してもらえましたが、2杯目以降はセルフサービスみたいです。おしぼりも自分で取りに行かないともらえませんでした。

なかのや−営業情報

食べに行った時期2021年10月
所在地奈良県奈良市登美ヶ丘3-12-12
定休日木曜日
営業時間11:00〜20:30(ラストオーダーは30分前)
予約
電話番号0742-48-4495
お店のHP なかのやフェイスブック