天ぷら 吉四六(きっちょむ)

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

天ぷら 吉四六(きっちょむ)は、奈良市の登美ヶ丘にある天ぷらの専門店です。

天ぷら 吉四六は、近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅と近鉄奈良線の学園前駅の中間にあります。

ならやま大通りの辺りで、どちらの駅から行っても徒歩で30分は掛かります。車でないと行きにくいです。バスでも行けます。

駐車場はお店の東側に、契約駐車場が2台分ありました。道路沿いで、吉四六のプレートが掲げられていました。

天ぷら 吉四六(きっちょむ) 外観

お店はマンションの1階にあります。

ランチは要予約ですので、数日前に電話で予約をしてから行きました。当日でも空きがあれば大丈夫みたいです。

土曜日の12時にランチに行ったところ、先客はいませんでした。食べていると1組増えました。

座席はカウンターのみで、7席ぐらいだったと思います。

雑然としていて堅苦しい雰囲気ではありません。お客さんの年齢層は高そうです。

天ぷら 吉四六(きっちょむ) メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

ランチメニューは、お昼の天麩羅コース(税込2,500円)の1種類だけです。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

お造りとほおずき、ホタルイカとキュウリです。

ほおずきには食べられる物と食べられない物があって、こちらの ほおずき は、甘酸っぱくて美味しかったです。

天ぷらは、レモン、岩塩、藻塩、天つゆでいただきます。

敷き紙には、吉四六の話が印刷されていました。天ぷらが出て来るまでの暇つぶしになります。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

海老です。塩で食べると甘さを感じました。

店主がカウンターの中で1品ずつ揚げていました。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

イサキ、こごみです。こごみの食感が良かったです。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

タケノコ、ねぎ坊主です。ねぎ坊主は普通のスーパーでは見掛けません。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

若鮎、ゼンマイです。若鮎は苦味が残っていて、大人の味でした。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

新玉ねぎ、タラの芽です。新玉ねぎには明太子が挟まれていました。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

ホウボウです。ふわふわしていました。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

万願寺とうがらし、島らっきょう、イチゴ。熱いイチゴが甘かったです。

食べるペースに合わせて揚げていましたので、最後まで全部が熱々のまま食べられました。

旬の野菜を中心に、数種類の魚が出て来ました。季節ごとに楽しめると思います。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

梅茶漬けです。海苔茶漬けも選べました。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)

柚子シャーベットです。アイスクリームも選べました。

食べ終わると満腹、腹9.5分目になりました。少食の人は食べ切れないかもしれません。

天ぷら 吉四六(きっちょむ)−営業情報

食べに行った時期2021年4月
所在地奈良県奈良市登美ヶ丘3-12-7
定休日水曜日(祝日の場合は営業)
営業時間【ランチ】11:30〜13:30(ラストオーダー)
営業時間【ディナー】17:00〜22:00(ラストオーダー)
予約可(要予約)
電話番号0742-55-9946
お店のHP フェイスブック