ちかみちらーめん
「ちかみちらーめん」は、奈良の川西町にあるラーメン屋さんです。
「ちかみちらーめん」の最寄り駅は、近鉄橿原線の結崎駅(ゆうざきえき)で、駅から歩いて10分ぐらいです。
「ちかみちらーめん」は駐車場完備で、20台ぐらい停められます。広くて駐車しやすいです。
奈良県道36号(天理王寺線)沿いにあって、周りは住宅街と田畑に囲まれていました。
結崎(ゆうざき)ネブカというネギの産地です。結崎ネブカは、奈良のブランドの大和野菜の1つです。
「ちかみちらーめん」は、最初は2009年に屋台で創業して、2014年に店舗を構えて、2023年12月に現在の場所に移転オープンしました。
土曜日の13時過ぎにランチに行ったところ、ほぼ満席でした。食べていると満席になって、少しの時間だけ外で待っている人がいました。
お客さんは、夫婦連れやカップル、1人で来ている男性が多かったです。
店内に入ると、券売機が置いてありました。食券を購入します。
ラーメンのメニューは、約10種類ありました。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
醤油らーめん | 税込1,050円 |
塩らーめん | 税込1,050円 |
醤油平打麺 | 税込1,050円 |
塩平打麺 | 税込1,050円 |
醤油つけ麺 | 税込1,150円 |
「極」煮干らーめん | 税込1,200円 |
辛辛「極」煮干らーめん | 税込1,230円 |
油そば | 税込970円 |
カレー油そば | 税込1,000円 |
味噌らーめん | 税込1,110円 |
味噌つけ麺 | 税込1,190円 |
ノーマルのメニューと料金です。ノーマルのラーメンは、チャーシューが1枚です。
これにプラス250円で、スペシャルになって、トッピングがチャーシュー2枚+味玉になります。
ノーマルにプラス500円で、チャーシューになって、トッピングがチャーシュー4枚になります。
スープは、醤油、塩、煮干しがあって、味噌は冬季限定です。夏はカレーがあるみたいです。
「極」煮干らーめん(税込1,200円)が、お店のイチオシメニューです。煮干が好きな人には良いと思います。
つけ麺は、13時からの販売になります。これが原因で、13時過ぎに混み出したようです。
季節限定で、結崎ネブカ(税込200円)のトッピングもありました。
座席はカウンターのみで、15席ぐらいありました。
コート掛けはありましたが、カバンを置くスペースがありませんでした。
新しい店舗ですので、店内はきれいでした。明るくてカフェのような雰囲気です。女性1人でも入りやすいと思います。
醤油らーめん(税込1,050円)です。食券を手渡して、注文をしてから、20分ぐらい待ちました。
醤油らーめんが「ちかみちらーめん」の定番メニューです。
スープは、やけどしそうになるぐらい熱かったです。麺は中細麺で、歯切れの良い麺でした。
麺の量は120gで少なかったです。1.5玉の大盛りは130円(税込)、2玉のダブルは200円(税込)です。替玉(税込200円)もありました。
大きいチャーシューが1枚乗っていました。適度に脂身があって美味しかったです。
トッピングは他に、メンマ、なると、白髪ネギ、海苔がありました。
ミニチャーマヨ丼(税込370円)です。
ほんのり味付けされたご飯に、チャーシューが乗っていて、からしマヨネーズが掛かっていました。
チャーシューは脂身がない部分を使用していました。ご飯の量は、100g(茶碗に小盛り)ぐらいと思います。
ミニチャーマヨ丼を半分と醤油らーめん一1人前で、腹7.5分目になりました。
全体的に量が少なくて、コストパフォーマンスは良好とは言いにくいです。
「ちかみちらーめん」は、カウンターの内側で調理をしている所が見られます。
店主の他にスタッフが5人ぐらいいましたが、何も作業をしていない時間が多いように感じました。
醤油つけ麺(税込1,150円)です。
つけ麺の麺の量は、200gです。
つけ汁は少し酸味がありました。醤油らーめんのスープとは別物です。
- また行きたい度:
- ホーム > 磯城郡 > で迷うとしたら...手づくりうどん 美ノ吉 、サウスサイドバーガー
- ホーム > ラーメン > で迷うとしたら...豚烏(ぶたからす) 総本家 、NEXT□(ネクストシカク)
ちかみちらーめん−営業情報
食べに行った時期 | 2024年12月 |
所在地 | 奈良県磯城郡川西町結崎909-1 |
定休日 | 火曜日、毎月1日、不定休あり |
営業時間【ランチ】 | 11:30〜14:30 |
営業時間【ディナー】 | 17:00〜20:00 |
予約 | 不可 |
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