中国菜館 桂花(けいか)
中国菜館 桂花(けいか)は、生駒市にある中華料理のお店です。
奈良の桂花の最寄り駅は近鉄けいはんな線の学研北生駒駅で、駅から歩いて20分ぐらいです。
学研北生駒駅からバスが出ていますので、バスでも行けます。
兵庫県西宮市には桂花の苦楽園店があります。奈良の生駒店では、料理教室も開催しています。
ならやま大通り沿いで、数軒隣にはうどんの人気店の いな田があります。
桂花には駐車場がたくさんあって、第4駐車場までありました。全部で10台以上駐車できますので、満車になることはないです。
人気のお店のようですので、前日に電話で予約をしてから行きました。
土曜日の12時にランチに行ったところ、満席でした。後から予約をしないで来たお客さんが帰っていましたので、桂花に行くときは予約をした方が良いです。前日までの予約が無難です。
座席は、4人掛けのテーブルが4卓ぐらい、2人掛けのテーブルが1卓だったと思います。他にも個室があって、丸テーブルが置いてありました。カウンター席はありません。
店内は、若い女性グループから年配の家族連れまで幅広かったです。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
メニューは、ランチのセットがありました。主菜に、小鉢2品、サラダ、ご飯、スープ、香の物、デザート、が付いています。
主菜は14種類の中から選択できます。料金は主菜に応じて変わって、800円(税込880円)から1,200円(税込1,320円)までありました。
主菜の一部のメニューは、ハーフサイズで追加注文が可能です。鶏の唐揚げ、酢豚、白身魚の甘酢あんかけ、エビのチリソース煮、がおすすめメニューということなのでしょうか。
サラダ、小鉢2品、お漬物です。注文をして出て来るまで、20分ぐらい待ちました。お漬物が美味しかったです。
メイン料理の もち豚と野菜のオイスターソース炒め1,000円(税込1,100円)です。素材の味を活かして、あっさりした味でした。
ハーフサイズの酢豚500円(税込550円)です。1口サイズの豚の塊が3つで、割高な印象を受けましたが、酢豚は美味しかったです。
ご飯、スープ、です。ご飯は口に合いませんでしたが、1回お代わりできます。
デザートです。桃のゼリーでした。
お茶は急須で出してもらえました。
1,000円前後のリーズナブルなセットの他に、2,500円(税込2,750円)でランチコースもあって、本格的なメニューが並んでいました。
鶏の唐揚げ800円(税込880円)です。
中国菜館 桂花(けいか)−営業情報
食べに行った時期 | 2020年7月 |
所在地 | 奈良県生駒市真弓南1-10-7 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は営業で、翌日代休) |
営業時間【ランチ】 | 11:00〜15:00(ラストオーダーは30分前) |
営業時間【ディナー】 | 17:00〜22:00(ラストオーダーは30分前) |
予約 | 可(おすすめ) |
電話番号 | 0743-79-0013 |
お店のHP | 中国菜館 桂花 、インスタグラム |