ビクトリーバーガー
ビクトリーバーガーは、奈良の生駒市にあるハンバーガーの専門店です。
淡路島バーガーのシマウマバーガー(SHIMAUMA BURGER)のチェーン店です。
ビクトリーバーガーの最寄り駅は近鉄電車の生駒駅ですが、阪奈道路沿いにありますので、車でないと行けません。
googleマップの徒歩ルートで検索すると、阪奈道路を通って行く徒歩ルートが出てきましたが、徒歩で行くのは危険です。
また、中央分離帯がありますので、大阪から奈良に向かって車を走らせる必要があります。
奈良市から行く場合は、一旦お店を通り過ぎて約2km(約2分)直進すると、信号があります。Uターン可能な交差点ですので、そこから引き返すのが一番安全な行き方と思います。そのときに、お店を通り過ぎると、また戻って行くのは面倒です。
ビクトリーバーガーの駐車場は、入って直ぐの所に3台分ありました。ここが満車の場合は、左奥のスペースにも駐車場できます。
ビクトリーバーガーは、プレハブの建物でした。ビクトリーハウスというプレハブの製作会社が、フランチャイズで経営しているようです。
最初に外から窓越しに注文をして、会計を済ませます。ファストフード店と同じです。
ハンバーガーのメニューは6種類ありました。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
シマウマバーガー | 税込950円 |
シマウマダブルバーガー | 税込1,250円 |
シマウマトリプルバーガー | 税込1,550円 |
あぶりチーズバーガー | 税込1,250円 |
テリヤキバーガー | 税込850円 |
バジルチーズバーガー | 税込1,150円 |
シマウマバーガー(税込950円)が、ビクトリーバーガーの看板メニューです。
セットメニューとサイドメニューがありました。
セットメニューは、オニオン、ポテト、ドリンクの組み合わせで、5種類ありました。オニオンは、淡路島のタマネギを使っています。
ドリンクはこの他に、オレンジジュース、烏龍茶、アイスコーヒーがあって、全部で12種類から選べました。淡路島レモネードが人気No.1です。
注文をすると、時間が掛かるようで、フードコートにある呼び出しベルを渡されました。
奥にもプレハブがあって、その中で食べられます。出来上がるまで待機も可能です。室内でエアコン完備です。座席はカウンターのみで、7席ありました。
土曜日の12時前にランチに行ったところ、先客は2組いました。お客さんは、カップルと夫婦連れがいました。その他に、テイクアウトのお客さんも来ていました。
ビクトリーバーガーは、ランチタイムのみの営業です。
15分ぐらい待って呼ばれました。自分で取りに行きます。
シマウマバーガー(税込950円)です。
淡路島産のタマネギが挟んであるのが、淡路島バーガーの特徴です。ビクトリーバーガーでは、フライになっていました。甘さが感じられて美味しかったです。
パティは淡路牛を使っていて、約100gです。パティはプラス300円で1枚追加できます。
シマウマバーガーは、トマトソースとマヨネーズ、チーズも少し入っていました。
オニドリセット(税込400円)のオニオンフライとアボカドのソースです。大きいオニオンリングが5個か6個ぐらいありました。手に油が付いて、割り箸が欲しくなりました。
ディップソースは5種類から選べました。カムバックは、マヨネーズベースの少しピリ辛のソースです。
ドリンクです。1番人気の淡路島レモネードにしました。350mlぐらいでしょうか。思っていたより大きかったです。
食べ終わると腹8.5分目になりました。オニドリセットは、2人で1セットでも良いかなと思いました。
テーブルには紙ナプキンが置いてありましたが、ウエットティッシュはありませんでした。
- また行きたい度:
- ホーム > 生駒市 > で迷うとしたら...クラムボン 、自然菜食 ナイヤビンギ
- ホーム > ハンバーグ・ハンバーガー > で迷うとしたら...ボンファイアー(Bon Fire) 、JJバーガー木津川店
ビクトリーバーガー−営業情報
食べに行った時期 | 2023年7月 |
所在地 | 奈良県生駒市喜里が丘2-3-14 |
定休日 | 木曜日(インスタグラムで要確認) |
営業時間 | 11:00〜15:00 |
土日祝日は | 11:00〜16:00 |
予約 | 可(テイクアウト) |
電話番号 | 090-8379-9142 |
お店のHP | インスタグラム 、フェイスブック |