藍布(らんぷ)

藍布(らんぷ)

藍布(らんぷ)は、奈良市にあるアジアの薬膳料理のお店です。

薬膳料理をベースにして、アジア各地の料理が食べられます。

藍布(らんぷ)の最寄り駅は近鉄奈良駅で、駅から歩いて15分ぐらいです。

近鉄奈良駅の北側の きたまちで、奈良女子大学の更に北側です。一条通りから路地を入って、長屋の中の1軒です。

一条通りを真っ直ぐ東に(徒歩で約10分)行くと東大寺の転害門があります。

藍布(らんぷ) 外観

駐車場はお店から離れた場所に、契約駐車場が1台分だけあります。

一条通りに戻って、お店の1本西側の曲がり角が駐車場の入口です。目立たないですが、藍布の看板がありました。1台分だけですので、埋まっているかもしれません。

日曜日の12時頃にランチに行ったところ、お客さんは2組いました。予約優先ですので、前日までに予約をした方が良いです。

座席は、カウンターが10席ぐらい、4人掛けのテーブルが1卓だったと思います。

店内は、アジアの雑貨が飾られていて、それっぽい雰囲気があります。

ランチメニューは、季節の養生ランチコース(税込1,400円)の1種類だけでした。

藍布(らんぷ) メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

藍布(らんぷ)

季節の養生ランチコース(税込1,400円)です。

藍布(らんぷ)

ピーナッツシチュー(フィリピン風)、黒米入りのご飯です。

カレーのような見た目ですが、カレー味ではありません。ピーナッツの風味がして、不思議な味でした。

藍布(らんぷ)

薬膳スープ、じゃがいもと黒ゴマのサラダです。

薬膳スープは癖がなくて、飲みやすかったです。

藍布(らんぷ)

大根の醤油漬け、キュウリとニンジンのピクルスです。

料理は1つずつ説明してもらえました。

藍布(らんぷ)

さつまいものデザートと紅茶です。

料理の内容は週替りです。週ごとに違った国の料理を食べられます。

文字だけ見ても想像はしにくいですが、メニューはブログで紹介されています。実際に料理を目の前にしても、食べるまでは味の想像ができません。

どれも初めて食べる料理で面白かったです。普段の食事に飽きたときに良いと思います。

アジア料理+薬膳料理ですが、どの料理も変な癖はなく、普通に美味しく食べられました。

藍布(らんぷ)−営業情報

食べに行った時期2020年9月
所在地奈良県奈良市法蓮町1232
定休日火曜日、水曜日
営業時間【ランチ】11:30〜14:30(ラストオーダー)
予約
電話番号0742-27-1027
お店のHP ブログフェイスブック