ワインと薪窯料理の店 piano(ピアノ)
ワインと薪窯(まきがま)料理の店 piano(ピアノ)は、奈良市にある薪窯料理のお店です。
2018年にオープンしました。
ワインと薪窯料理の店 piano(ピアノ)は、近鉄奈良駅の東向き商店街にあるイタリアンのトラットリア ピアノの系列店です。
ワインと薪窯料理の店 piano(ピアノ)の最寄り駅は近鉄奈良線の新大宮駅で、駅から歩いて2分ぐらいです。JR奈良駅から歩いて行くと20分ぐらいは掛かると思います。
新大宮駅のこの辺りは、夜は飲み屋が賑やかですが、日曜日は特にランチ営業をしているお店が少ないです。
ピアノには駐車場 はありません。電車が便利です。
日曜日の12時30分頃にランチに行ったところ、先客は2組いました。
座席は、4人掛けのテーブルが3卓、カウンターが8席ぐらいだったと思います。奥にも個室があるそうです。
1人でも入りやすいです。店内はおしゃれな雰囲気で、カップルにもおすすめです。ランチタイムは禁煙です。
ワインと薪窯料理の店ですが、ランチタイムの食事メニューは、スパイスカレープレートとパスタプレートだけでした。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
ワインと薪窯料理の店 piano(ピアノ)は、ランチタイムはスパイスカレーのお店として営業しています。奈良でもスパイスカレーのお店が増えてきました。
最近は手作りハンバーガーのお店も増えてきましたが、個人的には、ベトナム料理のバインミー(フランスパンのサンドイッチ)の専門店ができないかなと期待しています。大阪には専門店が数店ありますが、奈良にはまだないと思います。
ピアノのスパイスカレープレートは、カレーが3種類あって、選ぶ種類によって料金が変わります。
1種 | 税込900円 |
2種 | 税込1,100円 |
3種 | 税込1,300円 |
カレーの内容は日替わりですが、基本的にスパイスがきいた辛いカレーです。
スパイスカレープレートの2種(税込1,100円)です。
注文をして10分ぐらいで出て来ました。スープやサラダは付いていません。
左が鶏モツと宇陀金ゴボウのスパイシーカレー、右がヤマトポークと大鉄砲豆腐の麻婆カレーです。ピアノでは積極的に奈良の食材を使っています。
辛さはレトルトカレーの辛口ぐらいと思います。体は温まりましたが、汗が出るほどではありませんでした。
鶏モツとゴボウのスパイシーカレーが、スパイスの深い味がして美味しかったです。
アチャール、タンドリー卵、大和当帰フリットも付いていました。アチャールはインドの漬物で、ピクルスのような酸味がありました。
ライスには黒米が混ぜられているのでしょうか。色が付いていました。量は180g(茶碗に少し大盛り)ぐらいかなと思います。
途中でアチャール、ゆで卵を混ぜて、カレーも混ぜて、味を変えながら食べると飽きませんでした。
食べ終わると腹8分目になりました。プラス100円で、ライスを大盛りにすることも可能です。
パスタプレート(税込1,100円)です。
パスタの内容も日替わりですが、パスタは1択です。この日は、大和肉鶏と完熟ホウレン草ピュレのオイルソースパスタでした。
ディナータイムは薪窯を使ったイタリア料理が楽しめます。
ワインと薪窯料理の店 piano(ピアノ)−営業情報
食べに行った時期 | 2020年1月 |
所在地 | 奈良県奈良市大宮町6-9-4 |
定休日 | 不定休、臨時休業あり |
営業時間【ランチ】 | 11:00〜14:00(ラストオーダー) |
営業時間【ディナー】 | 16:00〜24:00(ラストオーダーは60分前) |
予約 | 可 |
電話番号 | 0742-34-3003 |
お店のHP | フェイスブック 、インスタグラム |