上海楼(しゃんはいろう)

上海楼(しゃんはいろう)

上海楼(しゃんはいろう)は、奈良市にある中華料理のお店です。

上海楼(しゃんはいろう)の最寄り駅は、近鉄奈良駅で駅から歩いて約2分です。

東向き商店街の中にあって、JR奈良駅から歩いて行くと20分ぐらい掛かります。

東向き(ひがしむき)商店街で昔から営業しているお店で、奈良では老舗の中華料理屋さんです。

東向き商店街は人通りが途切れることがありません。奈良で一番人通りが多い商店街と思います。観光客も地元の人も入り混じっています。

お店の前は何度も通っていたのですが、初めて食べに行ってきました。

上海楼(しゃんはいろう) 外観

上海楼は商店街の中にあるお店ですので、駐車場はありません。電車の方が行きやすいです。

日曜日の12時過ぎにランチに行ったのですが、ほぼ満席でした。上海楼は、昼から夜まで通し営業をしています。

2階にも座席があるようですが、この日は2階は使っていませんでした。2階は宴会用かもしれません。

1階の座席は、6人ぐらい座れる丸テーブルが2卓、4人掛けのテーブルが5卓、2人掛けのテーブルが3卓ぐらいだったと思います。

店内は外から見て想像していたより広かったです。昔からやっている街の中華屋さんといった雰囲気で、1人でも入りやすいです。店内は禁煙です。

お客さんはほとんどが観光客で、外国人の割合が多かったです。このときは、地元の人はたぶんいなかったと思います。

上海楼(しゃんはいろう) メニュー

ランチメニューはお得なセットが6種類ありました。

上海楼(しゃんはいろう) メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

酢豚セット、八宝菜セット、小えびチリソースセット、かに玉セット、野菜炒めセット、鶏から揚げセット、どれも税込1,080円です。

セットの内容はメインに、春巻、サラダ、ザーサイ、ご飯、スープが付いています。ご飯は大盛り無料です。

上海楼(しゃんはいろう)

酢豚セットです。注文をしてから5分ぐらいで出て来ました。テーブルを間違えたのかなと思うくらい早かったです。

上海楼(しゃんはいろう)

酢豚は普通に美味しかったです。本格中華というより、食べ慣れた街中華の味でした。

具は豚肉と、玉ねぎ、タケノコ、ニンジン、ピーマンが入っていました。

上海楼(しゃんはいろう)

春巻き、サラダ、ザーサイです。

上海楼(しゃんはいろう)

ご飯(大盛り)、スープです。大盛りのご飯の量は、300g(丼に並盛り)ぐらいかなと思います。並でも180g(お茶碗に多め)ぐらいでした。

ご飯を大盛りにしたので満腹になりました。オーソドックスな味で、同じ1,000円を出すのだったら、個人的には王将の方を選ぶかなと思いました。

上海楼(しゃんはいろう)

鶏から揚げセットの鶏から揚げです。

中華料理店ですので単品メニューもたくさん用意されています。

上海楼(しゃんはいろう) メニュー

上海楼(しゃんはいろう) メニュー

上海楼(しゃんはいろう)−営業情報

食べに行った時期2019年3月
所在地奈良県奈良市東向南町18
定休日木曜日
営業時間11:00〜21:00(ラストオーダーは30分前)
予約
電話番号0742-22-4036
お店のHPフェイスブック

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