麺〜leads(リーズ)〜なかの 天理店
麺〜leads(リーズ)〜なかの 天理店は、奈良の天理市にあるラーメン屋さんです。
本店が大和高田市にあって、ここの天理店が2号店で、2018年12月に新しくオープンしました。
麺〜leads(リーズ)〜なかの は行列ができる、奈良県でも指折りの人気店です。
麺〜leads(リーズ)〜なかの 天理店の最寄り駅は近鉄橿原線の結崎駅(ゆうざきえき)で、駅から歩いて20分ぐらいです。
京奈和自動車道ではない方の東側の国道24号沿いにあります。奈良健康ランドから車で南に約3分の場所です。
麺〜leads〜なかの 天理店の駐車場は広くて、20台ぐらい停められます。
麺〜leads〜なかの 天理店のランチの開店時刻は11時です。人気のラーメン店ですので、日曜日の10時45分に行ったところ、既に3組が座って待っていました。
並ぶのが当たり前のようで、お店の外に15脚ぐらい椅子が置いてありました。
お客さんは、夫婦や男性(1人・グループ)が多かったです。店内はカフェみたいで清潔感がありますので、女性でも入りやすいです。
座席は、4人掛けのテーブルが8卓、2人掛けのテーブルが1卓、カウンターが4席ぐらいだったと思います。
ランチタイムの15分前に着いて一巡目で入れましたが、ランチタイムのオープンと同時に満席になりました。
麺〜leads(リーズ)〜なかの の本店の座席は全部で10席ぐらいのため、行列に1時間近く並んで待つこともあるそうです。
天理店の方が、お客さんの回転は早いです。並ぶのが嫌な人には天理店がおすすめです。メニューはどちらも同じです。
店内に入って券売機で食券を購入して、順番に案内されるのを待ちます。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
ラーメンのメニューは、トリ白湯ラーメン(税込880円)とトリ白湯ラーメン(塩)(税込880円)の2種類がありました。
どちらもプラス200円(税込1,080円)で、特製にできます。特製にすると、チャーシューが2枚、半熟味玉が追加されます。
トッピングで、半熟味玉(税込130円)、チャーシュー(税込230円)をそれぞれ追加することもできます。
替え玉はなくて、大盛り(税込160円)がありました。
ラーメンとセットで注文できる、ご飯(税込190円)、卵かけご飯(税込240円)、炙りチャーシューめし(税込390円)もありました。
特製トリ白湯ラーメン(税込1,080円)が、麺〜leads〜なかの 天理店の1番人気のメニューです。
炙りチャーシューめし(税込390円)が先に出て来ました。
サイコロ状の炙りチャーシューが、ご飯が見えないぐらいゴロゴロ乗っていました。
ご飯の量が極端に少なくて、60gぐらいかなと思います。ご飯の量は、お茶碗に普通盛り(150gぐらい)はあってもいいかなと思いました。
特製トリ白湯ラーメン(税込1,080円)です。注文をしてから、10分ぐらいで出て来ました。
スープの表面が白く泡立っていました。クリーミーで美味しかったです。ラーメンを食べて久しぶりに感動しました。
泡の下は醤油ベースで油が浮いていましたが、癖になる味で飲み干したくなりました。昆布や椎茸も使用しているそうです。
麺は中細麺で、スープとよく絡みます。
レアチャーシューはしっとり柔らかくて、旨味が凝縮されていました。ノーマルのチャーシューは1枚ですが、特製になると2枚追加されて合計3枚になります。
チャーシューには、イタリア産のドルチェポルコという豚肩ロースを使用しているそうです。
半熟味玉はほとんど味がなくて、スープと一緒に食べました。
みじん切りのタマネギと水菜が乗っていました。口がさっぱりしました。
ラーメンは普通盛りで140gぐらいでしょうか。炙りチャーシューめしを半分食べて、腹7.5分目になりました。麺は大盛りにしても良かったなと思いました。
食べ終わった後も喉が渇いたりしなかったので、塩分は控えめと思います。
1,000円を超えるラーメンは高いですが、十分納得できる味でした。次の機会があれば、塩を食べたいです。
11時30分頃になると、外で10人ぐらいが並んで待っていました。
ノーマルのトリ白湯ラーメン(税込880円)です。チャーシューが1枚で、半熟味玉はありません。
麺〜leads(リーズ)〜なかの 天理店−営業情報
食べに行った時期 | 2021年11月 |
所在地 | 奈良県天理市庵治町209-8 |
定休日 | 無休 |
営業時間【ランチ】 | 11:00〜15:00 |
営業時間【ディナー】 | 17:00〜24:00 |
予約 | 不可 |
電話番号 | |
お店のHP | ツイッター |