ママドウルス

ママ・ド・ウルスは、奈良市にあるソーセージの専門店です。

奈良市の北部押熊・神功にあるパパ・ド・ウルス丘の上食堂の2号店です。ソーセージの専門店は、奈良では珍しいです。

ママ・ド・ウルスの最寄り駅は、近鉄電車の大和西大寺駅で、南口から歩いて1分か2分ぐらいです。

2023年4月に開業した Coconimo SAIDAIJI（ここにもさいだいじ）という商業施設に入っています。

他の飲食店は、チキンバルふぉんてーる、トラットリアラクロチェッタ、Cafe・Dining H＆B、魚屋かいち、があります。ママ・ド・ウルスは、1番北側（線路側）です。

Coconimo SAIDAIJI（ここにもさいだいじ）は、専用駐車場がなくて、提携駐車場もありません。

ママドウルス外観

日曜日の11時30分過ぎにランチに行ったところ、先客は2組いました。食べていると数組増えました。お客さんは、夫婦や家族連れ、1人で来ている女性もいました。

座席は、4人掛けの半個室のテーブルが1卓、2人掛けのテーブルが4卓、カウンターが5席ぐらいありました。満席になると、隣のテーブルとの間隔が近くて窮屈そうです。

出来立てですので、店内は新しくて清潔感がありました。日中は、太陽の光が入って明るいです。1人でも入りやすいです。

ランチメニューは、2種類ありました。ママドウルスのランチタイムは、11時から15時までです。

（メニューの写真はクリックすると拡大します）

ソーセージランチ	税込1,300円
ドライカレーランチ	税込1,200円

ソーセージランチ（税込1,300円）がママ・ド・ウルスの看板メニューです。

サンド、トースト、ホットドッグは、ランチも朝ごはんも注文可能です。ソーセージの単品も注文できます。

15時以降はバルメニューに代わります。単品メニューが中心です。

ママ・ド・ウルスは、店内に入ると先にカウンターで注文と会計を行います。

伝票を渡されて、座席に座って待っていると、番号を呼ばれました。出来上がった料理は自分で取りに行きます。

ママドウルス

ソーセージランチ（税込1,300円）です。注文をして、10分ぐらい待ちました。

お水、ウェットティッシュ、ナイフ、フォーク、箸、ケチャップ、マスタードはセルフサービスです。

ママドウルス

メインのソーセージが3本です。パパ・ド・ウルス丘の上食堂で作っている手作りのソーセージです。

ソーセージは8種類あって、その中からランダムで3種類選ばれるみたいです。どのソーセージにするかは聞かれませんでした。

今回は、あらびき、和ハーブ（大葉、みつ葉、ニラ）、スパニッシュ、でした。ベーコンと目玉焼きも乗っていました。

ママドウルス

サラダです。フランクフルトのスライスが乗っていました。

色々な種類のソーセージが食べられて、味の違いを楽しめました。どれも美味しかったです。

ママドウルス

スープです。

ママドウルス

食パンです。ご飯も選べました。

食べ終わると腹8分目になりました。食べ終わった食器は、自分で返却口まで持って行きます。

ソーセージの販売もしていました。

ママドウルス－営業情報