うな喜

うな喜の最寄り駅は近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅ですが、駅から3kmぐらい離れていますので、歩いて行くのは厳しいです。
学研奈良登美ヶ丘駅、近鉄京都線の新祝園駅(しんほうそのえき)やJR学研都市線の祝園駅(ほうそのえき)からバスでも行けます。その場合は、光台八丁目のバス停が近いです。
うな喜がある光台(ひかりだい)は京都府精華町の西側で、新しく整備された住宅地です。奈良県生駒市と隣接しています。奈良市内からも行きやすくて、近鉄奈良駅周辺から うな喜まで、車で約30分で行けます。
国立国会図書館の近くで、同じ道(精華大通り-大通り西線)沿いです。
うな喜の駐車場は、お店の前に3台停められます。狭くて道路に面していて、出入りがしにくかったです。少し離れた場所にも契約駐車場がありました。
こちらの方が停めやすそうです。
うな喜の隣は、ル・パティシエ・ヤマダというケーキ屋さんで、この周辺では人気の有名店です。隣の駐車場もル・パティシエ・ヤマダの駐車場です。
予約をしてから、日曜日の12時にランチに行ったところ、先客は2組でしたが、食べていると満席になりました。
週末に、うな喜に行くときは予約がおすすめです。お客さんは、夫婦や家族連れが多かったです。店内は明るくて清潔感がありました。
座席は、掘りごたつ式の座卓が2卓、4人掛けのテーブルが2卓、2人掛けのテーブルが1卓ありました。住宅の1部屋程度の広さで、こぢんまりしています。
メニューは、鰻丼、鰻重、定食、セットがありました。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
ざくかけ丼 | 税込1,450円 |
並丼 | 税込1,750円 |
上丼 | 税込2,450円 |
特上重 | 税込3,300円 |
ひときれ丼 | 税込1,080円 |
蒲焼定食 | 税込1,800円 |
うなぎ定食 | 税込3,400円 |
長焼定食 | 税込4,800円 |
並丼(税込1,750円)、上丼(税込2,450円)、特上重(税込3,300円)は、鰻の量が違います。それぞれ2切れ、3切れ、4切れです。
蒲焼定食(税込1,800円)は、蒲焼き2切れ、吸物、ご飯の定食です。
うなぎ定食(税込3,400円)は、蒲焼定食に、う巻き、うざく、デザートが追加されます。
長焼定食(税込4,800円)は、蒲焼きが4切れになります。
上丼又は並丼がベースで、うざく、う巻き、アイスクリームがセットになったメニューもありました。
特上重(税込3,300円)です。
注文をしてから、20分以上待ちました。注文を受けてから鰻を捌くそうですので、注文が重なると時間が掛かります。
予約の電話をしたときに、メニューを聞かれましたが、決めていませんでした。そのときにメニューを決めて伝えていれば、スムーズだったのかもしれません。
ご飯とタレが均一に混ぜられていました。この方が味のムラがなくて好きです。タレは、薄くもなく濃くもなく、丁度良かったです。
鰻は関西風の焼き方で、蒸す工程がありませんので、表面が香ばしくてサクッとしていました。美味しかったです。
特上重は鰻が4切れで、1尾と思います。肉厚とは言いにくいですが、3,300円(税込)ではなかなか食べられないです。
お漬物とお吸い物が付いていました。奈良漬でした。
山椒もありました。山椒を掛けると、また違った味で楽しめます。山椒の入れ物の数が少ないのか分かりませんが、食べている最中に下げられましたので、最初に振り掛けた方が良さそうです。
食べ終わると腹8分目になりました。
鰻の価格が高騰していますが、その中でも、うな喜は比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスは良いと思います。
奈良市内や生駒市内から行きやすいです。
- また行きたい度:
- ホーム > 京都府 > で迷うとしたら...ビストロ・ヨシムラ 、人と木(ひととき)
- ホーム > 寿司・うなぎ・魚料理 > で迷うとしたら...川はら 奈良店三条家 、小花寿司
うな喜−営業情報
食べに行った時期 | 2022年8月 |
所在地 | 京都府相楽郡精華町光台9-9-3 |
定休日 | 水曜日(祝日の場合は営業で翌日休み) |
営業時間【ランチ】 | 11:30〜14:00(ラストオーダー) 火曜日はランチのみ |
営業時間【ディナー】 | 17:00〜19:30(ラストオーダー) 火曜日はディナー休み |
予約 | 可 |
電話番号 | 0774-98-3414 |
お店のHP | インスタグラム |