たちじゅう 園(その)
たちじゅう 園(その)は、大阪市の阿倍野区にある太刀魚の専門店です。
太刀魚(たちうお)の専門店は珍しいです。奈良にはないと思います。2012年にオープンしました。
たちじゅう 園(その)の最寄り駅は大阪メトロの阿倍野駅で、駅から歩いて5分ぐらいです。
近鉄大阪線の大阪阿部野橋駅、JR天王寺駅から約10分で行けます。たちじゅう 園には、専用駐車場はありません。
土曜日の11時30分頃にランチに行ったところ、先客は1組いました。
外に持つための椅子が置いてありましたので、日によっては満席で、行列ができることもあるみたいです。
たちじゅう 園のランチは、11時から営業しています。日曜日、祝日、月曜日は定休日です。
座席は、4人掛けのテーブルが2卓、カウンターが4席ぐらいあったと思います。
店内は庶民的な雰囲気です。カウンターの中のキッチンは汚れが目立って、清潔感があるとは言いにくいです。
ランチメニューは、2種類ありました。うな重と比べるとリーズナブルです。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
たちじゅう | 税込1,400円 |
たちまぶし | 税込1,600円 |
「たちじゅう」が たちじゅう 園の看板メニューです。太刀魚は、和歌山県有田市から直送で仕入れているそうです。
両方とも太刀魚のお重で、たちまぶしの方には、出汁が付いていて、お茶漬けにして食べられます。うな重の太刀魚版で、たちまぶしは、ひつまぶしです。
太刀魚の骨を揚げた物とサラダから出て来ました。太刀魚の骨は初めてで、せんべいみたいでした。
たちじゅう(税込1,400円)です。注文をしてから、5分ぐらいで出て来ました。太刀魚は炭火で焼いていました。
見た目はうな重です。甘辛い鰻のタレのようですが、太刀魚のふんわりした食感がして、鰻とはまた違った美味しさでした。穴子の方が近いと思います。
大葉が乗っていて、さっぱりしていました。うな重では見たことがないですが、意外と合います。
別添えの練り七味です。好みで辛さを加えられます。山椒も入っていて、太刀魚の味を邪魔しない程度のマイルドな辛さでした。
味噌汁です。
食べ終わると腹8分目になりました。
たちじゅう 園(その)のディナーは、コース料理を提供しています。
- また行きたい度:
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たちじゅう 園(その)−営業情報
食べに行った時期 | 2023年9月 |
所在地 | 大阪市阿倍野区松崎町3-17-4 |
定休日 | 日曜日、月曜日、祝日 |
営業時間【ランチ】 | 11:00〜13:30 |
営業時間【ディナー】 | 17:30〜22:00(ラストオーダーは30分前) |
予約 | |
電話番号 | 06-6623-3483 |
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