四川料理 駱駝

四川料理 駱駝は、京都市の左京区にある中華料理(四川料理)のお店です。
駱駝の最寄り駅は、叡山電鉄の茶山駅で駅から歩いて10分ぐらいです。近くに京都造形芸術大学、春秋座があります。
駐車場は、お店の南に契約駐車場がありました。
開店時間(11時30分)の20分前に着いとところ、一番乗りでした。
店内に名前を書く紙があったのですが、何も案内がなかったので分かりにくかったです。
その後に続々とお客さんがやって来ました。近くの人には名前を書くよう伝えたのですが、後に来た人はそのまま行列になっていました。
開店と同時に満席になりました。開店の際は名前を書かないのが正解だったのでしょうか?
座席はカウンターが9席、テーブルが1卓でした。1人でも入りやすいです。カウンター席がメインで長居しにくいので、行列になっていても回転は早そうです。
サービスランチが5種類ありました。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
麻婆豆腐(税込1,000円)、ナスの辛味炒め(税込1,000円)、鶏の唐揚げ生姜ソースがけ(税込1,000円)、豚の薄切り辛味ソースがけ(税込1,200円)、日替わりランチ(税込1,200円)。この日の日替わりランチは、鶏と野菜の唐辛子炒めでした。
これらのメインに、ご飯、スープ、ザーサイが付いてきます。ご飯のお代わりは自由です。
豚の薄切り辛味ソースがけをお願いしました。
ジャスミン茶が急須で出てきました。こういう期待をしていないサービスを受けると嬉しくなります。
次にスープが出てきました。
豚の薄切り辛味ソースがけ(雲白肉)です。縦に薄くスライスしたキュウリに、薄切りの豚のバラ肉がこんもりと乗っています。
タレは醤油ベースでラー油と八角が入っています。このタレがあれば、何杯でもご飯がいけそうです。癖になる辛さでとても美味しかったです。
四川料理ですので辛すぎないかと心配していたのですが、全然大丈夫でした。
豚肉の下にキュウリが潜んでいます。
皆さんサービスランチを頼んでいましたが、その中でも麻婆豆腐を頼んでいるお客さんが多かったです。
さすがに麻婆豆腐は辛いだろうと思って避けたのですが、これくらいなら大丈夫そうです。この辺りに来る機会はないので、いつになるかは分かりませんが、次は麻婆豆腐を食べたいです。
外観は余り美味しそうな雰囲気ではないのですが、駱駝は予想に反して本格的な四川料理を食べられるお店でした。
サービスランチより豪華なセットメニューもあります。どれも美味しそうです。
- また行きたい度:
四川料理 駱駝−営業情報
食べに行った時期 | 2017年11月 |
所在地 | 京都府京都市左京区北白川瀬ノ内町27−4 |
定休日 | 月曜日、第1火曜日(祝日の場合は営業) |
営業時間【ランチ】 | 11:30−14:00 |
営業時間【ディナー】 | 17:30−21:00 |
予約 | 可 |
電話番号 | 075-781-0306 |
お店のHP | 四川料理 駱駝 |
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