魏飯夷堂 三条店

魏飯夷堂 三条店

魏飯夷堂(ぎはんえびすどう)は、京都の三条にある中華料理のお店です。大阪の北新地にも支店があります。

1月2日に開いているお店がないかと探していて、こちらのお店を見付けてランチに行ってきました。

魏飯夷堂の最寄り駅は東西線二条城駅と阪急四条大宮駅で、どちらも徒歩で10分くらいです。

年末年始は12月31日と1月1日だけが定休日です。日曜日も営業しています。

魏飯夷堂は結構混んであるという情報があったので11時半がランチの開店時間ですが、20分前に到着しました。

京都三条会商店街の中にあるのですが、魏飯夷堂の前だけ人が集まっていて、店前のベンチは既に埋まっていました。

週末の予約はコースメニューを注文する場合に限られます。

魏飯夷堂 三条店 メニュー

魏飯夷堂 三条店 メニュー

魏飯夷堂に駐車場はありませんので、電車が便利です。

一巡目で入れるか心配になりましたが、店内は広くてなんとか一巡目で入れました

老舗の味噌屋さんを改装した建物です。看板がそのまま残されています。

魏飯夷堂 三条店 外観

座席はテーブルが10卓ぐらい、カウンターが5席ぐらいだったと思います。

タバコを吸っている人はいなかったので、店内は禁煙のようです。

魏飯夷堂 三条店 メニュー

定番ランチ800円(税込864円)が人気のようで、この日は、パイコー担々麺、海老と玉子のチリソース煮、台湾牛肉麺、揚げ鶏の薬味ソースがけ、海鮮あんかけおこげ、香港スタイルのおかゆの6種類がありました。

プラス200円(税込216円)で小籠包とデザートを付けられます。

今回はこの中から、海老と玉子のチリソース煮、と揚げ鶏の薬味ソースがけを小籠包を追加でお願いしました。2人分です。

魏飯夷堂 三条店

先に小籠包が出てきました。皮が薄いので中にスープが閉じ込められているのが分かります。

魏飯夷堂 三条店

恐る恐る箸で先をつまんでレンゲに乗せましたが、皮は破れませんでした。

生姜と黒酢でいただくようですが、何も付けない方が旨みを味わえますので美味しかったです。間違いなく216円以上の値打ちがあります

魏飯夷堂 三条店

海老チリは玉子が混ぜられていて、下に揚げそばが敷いてあります。メインの他にライス、スープ、ザーサイが付いてます。

魏飯夷堂 三条店

海老はプリプリしてました。玉子が混ざっているからでしょうか。マイルドな辛さでした。

1,080円でこれだけの物が食べられて、コストパフォーマンスは良いです。人気なのも納得です。

海老チリより最初に食べた小籠包が特に美味しかったです。ここでしか食べられない味です。

魏飯夷堂 三条店

揚げ鶏の薬味ソースがけです。

小籠包にもメニューが色々あるようで食べ比べしてみたいです。

魏飯夷堂 三条店 メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

魏飯夷堂 三条店 メニュー

魏飯夷堂 三条店 メニュー

魏飯夷堂 三条店−営業情報

食べに行った時期2017年1月
所在地京都府京都市中京区橋西町661
定休日火曜日、臨時休業日あり
営業時間【ランチ】11:30〜14:00
  土日祝日は11:30〜14:30
営業時間【ディナー】17:30〜21:30
予約不可(コースを注文の場合は可)
電話番号075-841-8071
お店のHP魏飯夷堂

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