台湾料理 元気茶房

台湾料理 元気茶房

元気茶房は、大阪市の天王寺区にある台湾料理の専門店です。

台湾料理 元気茶房は、大阪メトロの四天王寺前夕陽ヶ丘駅、恵美須町駅、JR天王寺駅の中間にあります。3駅とも、駅から元気茶房まで、歩いて10分ぐらいで行けます。

国道25号沿いで、ハンバーグのボストン(BOSTON)が入っている青いビルの斜め向かいです。

元気茶房には、専用駐車場はありません。

台湾料理 元気茶房 外観

土曜日の18時頃に行ったところ、先客は1組いました。店内はアジア風でカフェのようなおしゃれな雰囲気です。カップルや女性グループが似合いそうです。

座席は、2人掛けのテーブルが6卓、4人か6人掛けの丸いテーブルが1卓ありました。隣のテーブルとの間隔が少し狭く感じました。

食事のメニューは、麺、ご飯、アラカルトに分かれていました。

台湾料理 元気茶房 メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

牛肉麺(ニューローメン)税込1,100円
麻婆麺税込1,000円
まぜ麺税込900円
とまとラーメン税込1,100円
薬膳カレー税込850円
魯肉飯(ルーローファン)税込600円
茶葉チャーハン税込750円
水餃子税込750円
野菜のたまごとじ税込950円
皮蛋豆腐(ピータンどうふ)税込500円
雪花氷税込750円より
豆花(大豆プリン)税込750円

牛肉麺(ニューローメン)が、元気茶房の人気No.1のメニューです。魯肉飯(ルーローファン)は、台湾料理の代表的なメニューです。

店内のメニュー表に、魯肉飯(ルーローファン)と水餃子のセット(税込1,300円)がありましたので、それをお願いしました。単品で注文するより50円引きです。

台湾料理 元気茶房

魯肉飯(ルーローファン)(税込600円)です。注文をしてから、5分ぐらいで出て来ました。

ご飯に豚バラ肉の角煮と煮玉子、ネギ、お漬物のたくあんが乗っていました。ご飯の量は、150g(茶碗に並盛り)ぐらいかなと思います。

豚バラ肉の角煮と煮玉子はよく煮込まれていました。角煮は柔らかくて箸でほぐれました。脂身の部分は少なかったです。

醤油ベースで、生姜や八角等で甘辛く味付けされていました。和食にはないアジアの味です。ニンニクは感じませんでした。

台湾料理 元気茶房

水餃子(税込750円)です。皮がもっちりして、甘辛いソースで食べやすかったです。

食べ終わると腹8分目になりました。単品の1品では足りなさそうです。

元気茶房は、昼から夜まで通し営業をしていて、食事の間の時間は豆花(トウファ)や台湾かき氷が楽しめます。

元気茶房のランチタイムは混雑して、料理が出て来るまで待ち時間が掛かることがあるみたいですが、この日の18時頃は空いていてスムーズでした。

奈良には台湾料理店が少なくて、魯肉飯(ルーローファン)を食べられるお店は少ないです。

台湾料理 元気茶房−営業情報

食べに行った時期2022年9月
所在地大阪府大阪市天王寺区逢坂2-4-22
定休日月曜日、金曜日
営業時間11:30〜20:00(ラストオーダーは1時間前)
予約
電話番号090-7766-7265
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