猿沢豆花(さるさわどうふぁ)

猿沢豆花(さるさわどうふぁ)

猿沢豆花(さるさわどうふぁ)は、奈良市のもちいどのにある台湾スイーツのお店です。

豆花(どうふぁ)を提供する所は奈良では珍しいです。他で提供している所は知りません。

豆花(どうふぁ)は、台湾では定番のスイーツだそうで、豆乳を固めて作った豆腐のような食べ物です。

猿沢豆花の最寄り駅は近鉄奈良駅で、駅から歩いて10分ぐらいです。 近くには猿沢池があります。

猿沢豆花には、専用駐車場はありません。車で行って奈良公園や興福寺などの奈良観光をする場合は、JR奈良駅の周辺に1日駐車して、歩いて行くのがおすすめです。JR奈良駅から歩いて行くと約15分です。

猿沢豆花(さるさわどうふぁ) 外観

土曜日の14時頃に行ったところ、お客さんは2組いました。

座席は、2人掛けのテーブルが5卓、カウンターが4席ぐらいありました。

店内は昔の町家を改装したおしゃれな雰囲気です。台湾スイーツですので、お客さんは女性が多かったです。

豆花のメニューは4種類ありました。

猿沢豆花(さるさわどうふぁ) メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

猿沢豆花750円(税込825円)
伝統豆花720円(税込792円)
美人豆花780円(税込858円)
芋圓豆花780円(税込858円)

猿沢豆花は、胡麻団子、タピオカ、小豆、がトッピングされています。

伝統豆花は、カシューナッツ、はとむぎ、緑豆、がトッピングされています。

美人豆花は、はとむぎ、白木耳(きくらげ)、愛玉子(オーギョーチ)、蓮の実、クコの実、がトッピングされています。

芋圓豆花は、さつまいも団子、かぼちゃ団子、タピオカ、小豆、がトッピングされています。

豆花は、冷たいのと温かいのがあります。冷たい豆花はプレーンのシロップで、温かい豆花は生姜のシロップになります。

猿沢豆花(さるさわどうふぁ) メニュー

豆花を注文するときに指定して、トッピングも可能です。

猿沢豆花(さるさわどうふぁ)

猿沢豆花です。2月でしたので、温かい豆花にしました。

豆花は豆腐よりなめらかで、甘さは控えめでした。

胡麻団子、タピオカ、小豆、がトッピングされていました。胡麻団子が美味しかったです。

豆花を初めて食べましたが、ヘルシーなスイーツという印象を受けました。

豆花は200gぐらい(豆腐の半丁ぐらい)でボリュームがありました。ランチの直後に食べると多いので、お腹を少し空かせてから行った方が良いです。

奈良を観光して、歩き回った後の休憩におすすめです。

猿沢豆花(さるさわどうふぁ) メニュー

セットメニュー、ぜんざい、スープ、台湾茶、タピオカドリンクもありました。

猿沢豆花(さるさわどうふぁ) メニュー

猿沢豆花(さるさわどうふぁ) メニュー

猿沢豆花(さるさわどうふぁ) メニュー

夏は、かき氷のメニューも提供しています。


猿沢豆花(さるさわどうふぁ)

芋圓豆花です。

猿沢豆花(さるさわどうふぁ)−営業情報

食べに行った時期2020年2月
所在地奈良県奈良市今御門町10-1
定休日木曜日
営業時間11:00〜18:00(ラストオーダーは30分前)
予約
電話番号0742-27-1173
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