本格手打うどん 大河
本格手打うどん 大河は、京都市の伏見区にあるうどん屋さんです。
京都で有名なうどん屋さんの1つで、ずっと行きたいと思っていました。山元麺蔵と岡北にも行ってみたいのですが、長時間並ばないといけないので、なかなか行けません。
大河はそこまで行列にはならないそうで、近くを通る機会があったので行ってきました。
大河の最寄り駅は京阪本線の藤森駅で、駅から歩いて10分ぐらいです。近鉄京都線の竹田駅から歩いて行くと、15分ぐらい掛かります。
大河には、駐車場はありません。
日曜日の夕方の6時頃に着きました。大河の夜の営業は6時からです。開店と同時に着いたのですが、先客は4組ほどいました。
座席は、4人掛けのテーブルが2卓、2人掛けのテーブルが2卓、カウンターが6席だったと思います。1人でも入りやすいです。
行くまで知らなかったのですが、店主は香川県で有名な池上製麺所で修行されていたそうです。るみばあちゃんから贈られた開店祝いの書状が飾られていました。
メニューは、温かいうどん、冷たいうどん、カレーうどんに大きく分かれています。他に、期間限定メニューや創作メニューが色々ありました。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
初めて来たので、今回は大河盛ぶっかけ(税込1,130円)をお願いしました。店名が付いた看板メニューで、冷たいうどんの中では一番人気です。
注文を受けてから、うどんの塊を棒で伸ばして、機械でカットして、茹でていました。ちょっと時間が掛かりますが、美味しいのを食べられるのなら全然構いません。
15分ぐらい経ってから出て来ました。
麺は讃岐うどんと比べると細いです。コシがあるというより、モッチリしていました。期待していた通り美味しかったです。
大河盛ぶっかけは、とり、エビ、ちくわ、大葉の天ぷらがトッピングされています。天ぷらも注文があった分だけ揚げていますので、熱々でした。ちくわが大きくて美味しかったです。
ネギ、ゴマ、刻み海苔、大根おろし、生姜、レモンも付いています。途中で大根おろしを混ぜたり、レモンを絞ったり、味を変えながら楽しめました。
テーブルには天かす、一味、ゆず胡椒、ゆず七味が置いてありました。
ぶっかけの汁が後半で足りなかったので、もう少し多い方が嬉しいです。塩分の摂り過ぎにならないよう、健康を気遣ってくれているのでしょうか。
うどんは並盛りにしました。うどんの量は並で350gだそうで、腹8.5分目ぐらいになりました。ちょうど良い量でした。
まだまだ暑い日だったので、冷たいぶっかけが一番出ていましたが、冷かけもよく出ていて、美味しそうでした。次に行く機会があったときは、出汁のきいたうどんを食べてみたいと思います。
アルバイトが多くて、3人ぐらいいました。
- また行きたい度:
本格手打うどん 大河−営業情報
食べに行った時期 | 2018年9月 |
所在地 | 京都府京都市伏見区深草西浦町7-45-1 |
定休日 | 火曜日 |
営業時間【ランチ】 | 11:30〜14:30 |
土日祝日は | 11:30〜15:00 |
営業時間【ディナー】 | 18:00〜20:30(月曜日は休み) |
予約 | 不可 |
電話番号 | 075-641-4877 |
お店のHP | ブログ 、ツイッター 、フェイスブック |
本格手打うどん 大河−関連情報