京のつくね家
京のつくね家の最寄り駅は京阪本線の神宮丸太町駅で、駅から歩いて1分です。
地下鉄東西線の三条京阪駅から歩いて行くと約15分、地下鉄烏丸線の丸太町駅から歩いて行くと20分ぐらい掛かります。
鴨川の近く、平安神宮と京都御所の中間です。駐車場はありません。
日曜日の17時過ぎに行ったのですが、先客は1組だけでした。京のつくね家の夜の営業は17時からです。
今回は夜に行きましたが、ランチも営業しています。ランチタイムは行列になることもあるみたいです。
座席は、4人掛けのテーブルが4卓、2人掛けのテーブルが2卓ありました。2階にも座敷がありました。
外観は敷居が高そうな佇まいですが、店内は食堂のような庶民的な雰囲気です。
メニューは6種類ぐらいありました。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
親子丼 | 1,300円(税込1,404円) |
鴨なんば | 1,500円(税込1,620円) |
親子・鴨 小セット | 1,500円(税込1,620円) |
とりカツとじ丼 | 1,200円(税込1,296円) |
唐揚げ定食 | 1,100円(税込1,188円) |
つくね揚げ定食 | 1,100円(税込1,188円) |
親子丼と鴨なんばが、京のつくね家の名物料理です。
ランチタイムも同じようなメニューです。ランチタイム限定で、昼御膳2,000円(税込円)というメニューがありました。
親子丼です。注文をして10分ぐらいで出て来ました。
1,300円(税込1,404円)で、普通の定食屋さんの倍ぐらいの価格です。
真ん中に卵黄が配置されていました。濃いオレンジ色で、食べる前から濃厚卵だという主張が伝わってきます。
生卵に1個、卵とじ用に2個、合計3個の卵を使ってるそうです。
ご飯はトロトロ卵と絡んで、お箸では食べにくいので、レンゲでいただきます。火の通し加減が絶妙です。
鶏肉はプリプリで美味しかったです。
濃い味に慣れているせいか、味付けは薄かったです。出汁の味も余り感じられませんでした。生卵を崩したので、味が薄まったのでしょうか。
山椒も一緒に持ってきてもらえました。鰻に掛けて食べたことはありますが、親子丼に掛けたのは初めてです。京都っぽいです。
味噌汁、冷奴、お漬物も付いていました。
丼にしては、ご飯は少なめで、腹7分目になりました。
単品メニューもありました。
京のつくね家−営業情報
食べに行った時期 | 2019年9月 |
所在地 | 京都府京都市左京区東丸太町8-3 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業で、翌日代休) |
営業時間【ランチ】 | 11:30〜14:30(ラストオーダーは30分前) |
営業時間【ディナー】 | 17:00〜21:00(ラストオーダーは30分前) |
予約 | 不可(ディナーは可) |
電話番号 | 075-761-2245 |
お店のHP | なし |