まりお流らーめん

まりお流らーめん

まりお流らーめんは、奈良市にあるラーメン屋さんです。

奈良を代表するラーメン店の1つです。こってりラーメンが名物で、他府県から来るお客さんも多いです。

まりお流らーめんの最寄り駅は、近鉄奈良線の新大宮駅ですが、駅から離れていて、歩いて行くと30分ぐらい掛かります。

近鉄橿原線の尼ヶ辻駅から行っても、徒歩で約30分は掛かります。

国道24号沿いで、車で行くのが便利です。なお、国道24号は中央分離帯がありますので、北向きに進まないと駐車場に入れません。

アルペン 奈良尼辻店の北側にありました。隣はタマホーム 奈良支店です。

近鉄奈良駅やJR奈良駅からバスでも行けます。その場合は「四条大路二丁目」か「柏木町」のバス停が近いです。

まりお流らーめんの駐車場は、お店が入っている建物の南隣にあって、8台ぐらい停められます。お店の前にも4台ぐらい駐車できます。

北隣にタマホームがあって、その北側にまりお流らーめんの第2駐車場がありました。こちらは16台ぐらい駐車できます。

まりお流らーめん 外観

まりお流らーめんは、以前まではディナー営業のみでしたが、2024年6月からランチ営業を開始しました。

土曜日の11時20分頃にランチに行ったところ、既に3組が並んでいました。まりお流らーめんのランチの開店時刻は11時30分です。

夜は分かりませんが、昼は名前を書く用紙等はなくて、並んで待ちました。並んでいる間に注文を聞かれました。食券制ではなくて、口頭で注文をする形式でした。

開店時刻になると行列が増えました。この日はギリギリ全員が入店できたようです。その後は2〜3組が外で並んで待っていました。大行列と言うほどではありません。

お客さんは、夫婦連れや1人で来ている男性が多かったです。女性だけでは入りにくそうな雰囲気です。

座席は、4人掛けのテーブルが3卓、2人掛けのテーブルが3卓、カウンターが5席ぐらいありました。座敷もあって、5卓ぐらいありましたが、ランチの時間帯は使用していませんでした。

隣のテーブルとの間隔が窮屈で、通路が狭かったです。店内は、昔から営業してそうな雰囲気です。

ラーメンのメニューは、3種類ありました。ランチ限定のメニューで、ディナーのメニューとは異なります。ランチタイムは、通常のディナーメニューは注文できません。

まりお流らーめん メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

昼限定こってり 濃度15税込1,300円
昼限定こっさり 濃度5税込900円
昼限定あっさり 濃度2税込800円

こってりは、濃厚豚骨背脂ラーメンです。あっさりは、貝出汁醤油ラーメンです。こっさりは、こってりとあっさりの間の豚骨ラーメンです。

ラーメンに追加できるセットメニューがありました。

ミニカレー税込350円
こだわり卵のTKG税込250円
二郎風にんにくチャーシュー丼税込500円
ライス小税込150円
ライス大税込250円

初心者はラーメンを選ぶと思いますが、カレーと定食のメニューもありました。

まりお流らーめん メニュー

濃厚豚骨カレー税込800円
濃厚豚骨とんかつカレー税込1,200円
濃厚豚骨唐揚げカレー税込1,200円
唐揚げ定食税込900円
唐揚げタルタル定食税込1,200円

お水とおしぼりはセルフサービスです。店内の奥の方にありました。

まりお流らーめん

昼限定こっさり 濃度5(税込900円)です。先に注文をしていましたので、席に着いてから5分ぐらいで出て来ました。

こってりは濃度15で、こっさりは濃度5でしたので、こってり感は余りなかったです。

麺は細麺でした。こってりは中太麺になります。濃厚な味には中太麺が合うのでしょう。

薄くて大きなチャーシューが2枚乗っていました。美味しかったです。

大きいメンマが2個入っていました。

まりお流らーめん

二郎風にんにくチャーシュー丼(税込500円)です。

ご飯の量は、150g(茶碗に並盛り)ぐらいと思います。チャーシューがたっぷり乗っていて良かったです。

ラーメン1杯とチャーシュー丼を半分食べて、腹8分目になりました。

テーブルには胡椒と一味が置いてありました。

ランチタイムは注文できませんが、メニューがありました。

まりお流らーめん メニュー

まりお流らーめん−営業情報

食べに行った時期2024年10月
所在地奈良県奈良市尼辻町433-3
定休日水曜日
営業時間【ランチ】11:30〜14:30(ラストオーダー)
営業時間【ディナー】18:00〜24:00(ラストオーダーは30分前)
  土曜日は18:00〜25:30(ラストオーダーは30分前)
予約不可
電話番号0742-35-1102
お店のHP まりお流らーめんインスタグラム
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