ジャンクストーリー(JUNK STORY)

ジャンクストーリー(JUNK STORY)

ジャンクストーリーは、大阪市の谷町九丁目にあるラーメン屋さんです。

ジャンクストーリーは、奈良で一番好きなラーメン屋のノロマの店主が修行されていたということで、ずっと気になっていました。

近くに行く機会があったので、夕方に行ってきました。

ジャンクストーリーの最寄り駅は地下鉄の谷町九丁目駅で、駅から歩いて2分ぐらいです。近鉄大阪線の上本町駅から歩いて行くと、10分ぐらい掛かります。

ジャンクストーリー(JUNK STORY) 外観

駐車場はありません。電車が行きやすいです。

土曜日の夕方の18時過ぎに行ったのですが、座席は半分ぐらい埋まっていました。

有名店ですので行列を覚悟していたのですが、早い時間だったせいか、行列にはなっていませんでした。

ジャンクストーリーは、土日祝日は昼から夜まで通し営業をしているので、混雑を緩和できているようです。

出入り口の扉はビニールで、外観は屋台のようです。店内はカウンター席が並んで奥に細長い造りになっています。

座席はカウンターのみの9席ぐらいです。お客さんは、若い人が多かったです。

カウンターが高いです。足が地面に届かない椅子は動かしにくいし、不安定で、ストレスを感じます。たまにありますが、高いカウンターにする理由が何かあるのでしょうか。

ジャンクストーリー(JUNK STORY) メニュー

メニューは、塩ラーメン(税込930円)が一番人気のようですが、つけ麺(税込1,000円)にしてみました。

つけ麺の並盛は、麺の量を200gか250gか選びます。どちらも同じ料金で、250gにしました。普通のラーメンは並盛で150gですので、丼物も追加したくなる量かなと思います。

ジャンクストーリー(JUNK STORY)

注文をしてから10分ぐらいで出てきました。

ジャンクストーリー(JUNK STORY)

麺は細麺です。細麺なので茹で時間を短くできるのでしょう。

チャーシューは鶏肉で、モモ肉と胸肉が1切れずつ乗っていました。しっとりして美味しかったです。

1,000円にしてはトッピングが寂しいなという印象を受けました。ハマグリの原価が高いのでしょうか。

ジャンクストーリー(JUNK STORY)

つけ汁は地鶏とハマグリがベースの塩で、あっさりしていました。歯応えのある太麺が好きなのですが、あっさり味には細麺が合うのかなと思います。

ジャンクストーリー(JUNK STORY)

味変用にXO醤が付いています。「つけ汁に入れるとガラッと味が変わるので、麺に乗せて食べてください」と説明がありました。そのとおりにすると違った味で楽しめました。

確かに美味しいのですが、師匠のお店でノロマ以上に美味しいのかと期待し過ぎていたのかもしれません。

他のお客さんは、つけ麺ではない塩ラーメンを注文していて美味しそうでしたので、次に来る機会があれば塩ラーメンを頼んでみたいと思います。

ジャンクストーリー(JUNK STORY)−営業情報

食べに行った時期2018年10月
所在地大阪府大阪市中央区高津中央区高津1-2-11
定休日無休
営業時間【ランチ】11:00〜14:30
営業時間【ディナー】18:00〜22:00
  土日祝日は11:00〜22:00
予約不可
電話番号06-6763-5427
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