リバーサイド大扇(だいせん)
リバーサイド大扇(だいせん)は、京都府相楽郡の笠置町にある和食のお店です。
リバーサイド大扇(だいせん)の最寄り駅は、JR関西本線の笠置駅(かさぎえき)で、駅から歩いて30分ぐらいです。
国道163号沿いにあって、リバーサイド大扇という店名どおり、横には木津川が流れています。周りは山と川に囲まれていて、近隣に飲食店は見当たりませんでした。
自動車でどこかに行く途中に立ち寄るドライブインのようです。隣には、たこ焼き屋と八百屋がありました。
京都府南部の笠置町ですので、奈良市内から行きやすいです。近鉄奈良駅付近から車で約40分で行けます。
リバーサイド大扇の駐車場は、お店の東隣にあって、20台ぐらい停められます。
店頭には食品サンプルのショーケースがあって、昔から営業してそうな感じです。
土曜日の11時30分頃にランチに行ったところ、先客は10組ぐらいいました。リバーサイド大扇は、朝の9時から20時まで通しで営業しています。
お客さんは、夫婦連れや男性グループが多かったです。バイクや自転車のツーリング中に立ち寄る人達に人気のようです。
座席は、4人掛けのテーブルが12卓、カウンターが4席ぐらいあったと思います。
店内は、昔ながらの食堂のような雰囲気です。アットホームで、居心地は良いです。
メニューは、定食、丼、うどん・そば、たこ焼き、洋食、カレーに分類されていました。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
天然大海老フライ定食(税込1,890円)と大扇カツ丼(税込999円)が、リバーサイド大扇の名物メニューです。
大扇カツ丼(税込999円)です。注文をしてから、10分ぐらいで出て来ました。
味噌汁と漬け物がセットになっていました。漬け物のたくあんは甘かったです。
ロースカツで、ほんのり甘くて出汁がきいていて美味しかったです。
ご飯の量は、200gぐらいと思います。大盛りは無料で、300gになります。プラス220円(税込)で、400gの特盛りにできます。丼は汁だくも可能です。
天然大海老フライの単品(税込495円)です。全長は約20cmの大きさで、食べ応えがありました。
自家製のタルタルソースがたっぷりで良かったです。
食べ終わると腹8分目になりました。ご飯を大盛りにすれば満腹になったと思います。
12時を過ぎるとほぼ満席になりました。日によっては、満席で行列ができそうです。リバーサイド大扇では予約を受け付けていません。
松茸丼(税込1,595円)です。
松茸うどん・松茸丼もリバーサイド大扇の名物メニューで、例年は9月から翌年2月まで提供しています。
松茸を食べるために、毎年通っている人もいる人気のメニューです。
松茸、牛肉、玉ねぎが入っていて、卵でとじられていました。すだちが添えられていて、味を変えられます。
- また行きたい度:
- ホーム > 木津川市・精華町(相楽郡) > で迷うとしたら...ハルニレカフェ 、ラストル(L'Astre)
- ホーム > 和食(その他) > で迷うとしたら...奈良オモテナシ食堂 、お食事処 清月
リバーサイド大扇(だいせん)−営業情報
食べに行った時期 | 2023年10月 |
所在地 | 京都府相楽郡笠置町切山草畑30 |
定休日 | 月曜日、木曜日(祝日の場合は営業で翌日休み)、不定休あり |
営業時間 | 9:00〜20:00(ラストオーダーは30分前) |
予約 | 不可 |
電話番号 | 0743-95-2150 |
お店のHP | インスタグラム |