The Butcher(ザ ブッチャー)

The Butcher(ザ ブッチャー)は、大阪市中央区の難波にあるハンバーガーの専門店です。
大阪の阿波座にあるバーガリオンという人気のハンバーガー店の2号店です。玉造駅の近くにあるバーガリオン ミートクルセイダースも系列店の1つです。
ブッチャーの最寄り駅は日本橋駅と難波駅で、どちらの駅から行っても歩いて10分弱です。
ブッチャーの目の前には、吉本興業の なんばグランド花月があります。なんばグランド花月の南側です。
階段を登って2階が店舗です。ブッチャーには、専用駐車場はありません。
祝日の11時40分頃に行ったところ、テーブルは7割ほど埋まっていました。
ブッチャーのランチ営業のオープンは11時30分で、12時を過ぎるとテーブルは満席になりました。
行列にはなりませんでしたが、12時までに着くように行くのが良さそうです。
座席は2人掛けのテーブルが10卓、1列にずらっと並んでいて、片側は長いソファーです。それとカウンターが4席ぐらいあったと思います。
隣のテーブルとの間隔が狭いので、長居はしにくいです。
店内は陽気でおしゃれな雰囲気です。お客さんはカップルと女性グループが多かったです。
(メニューの写真はクリックすると拡大します)
ハンバーガーのメニューは、1番シンプルなバーガーの1,050円(税込1,155円)からダブルチーズバーガーの1,750円(税込1,925円)まで21種類ありました。
これに加えてトッピングが11種類ありますので、組み合わせは無限です。
ハンバーガーにプラス150円(税込165円)でドリンクを付けられます。
ドリンクは、オレンジジュース、アップルジュース、グレープフルーツジュース、コーラ、ジンジャーエール、スパークリングソーダ、紅茶、ウーロン茶、ミルクがありました。
チーズバーガー1,150円(税込1,265円)とコーラ150円(税込165円)です。10分ぐらいで出て来ました。
手作りハンバーガーで高さがあります。紙の袋に入れて、押さえながらいただきました。袋に入れないでそのまま食べると、肉汁やトマトの汁が垂れてきます。
パティは粗挽きで肉を食べている感じがして良かったですが、筋っぽい部分があって気になりました。
パティとバンズのサイズがほぼ同じですので、1口目から肉を味わえます。
バンズは焼いていてサクッとしていました。レタス、トマト、タマネギ、も入っていました。
ハンバーガーには、サラダとフライドポテトが付いていました。サラダは普通でしたが、フライドポテトはカリッとしていて美味しかったです。
腹8分目になりました。ハンバーガーはテイクアウトも可能です。
ステーキのプレートのメニューもありましたが、ほとんどのお客さんはハンバーガーを注文していました。
美味しかったので、1号店のバーガリオンにも行ってみたくなりました。
The Butcher(ザ ブッチャー)−営業情報
食べに行った時期 | 2020年2月 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区難波千日前10−13 |
定休日 | 不定休 |
営業時間【ランチ】 | 11:30〜15:00(ラストオーダーは30分前) |
土日祝日は | 11:30〜15:30(ラストオーダーは30分前) |
営業時間【ディナー】 | 17:00〜23:00(ラストオーダーは30分前) |
予約 | 可 |
電話番号 | 06-6641-1129 |
お店のHP | フェイスブック |