青藍(せいらん)

青藍(せいらん)

青藍(せいらん)は、大阪市の中央区にある中国料理のお店です。

青藍(せいらん)は、大阪メトロの谷町六丁目駅と谷町九丁目駅と松屋町駅の中間にあって、どの駅から行っても徒歩で約10分です。

空堀商店街の南側です。青藍には、専用駐車場はありません。

青藍(せいらん) 外観

日曜日の12時20分頃にランチに行ったところ、満席で1組が外で待っていました。満席の場合は、名簿に名前を書くようになっていました。

青藍(せいらん) メニュー

青藍は入れ替え制で、席が空いたらその都度案内するのではなく、数組まとめて案内していました。

約15分待ってから席に案内されました。青藍は、ランチタイムは予約を受け付けていません。

座席は、4人掛けのテーブルが3卓、カウンターが6席ぐらいあったと思います。奥には個室が1部屋だけありました。

お客さんは、カップルや夫婦連れが多かったです。隣のテーブルとの間隔がゆったりしていて寛げます。

店内は、落ち着いた雰囲気で、清潔感がありました。庶民的な町中華より少し高級感があります。

ランチのセットメニューは、4種類ありました。

青藍(せいらん) メニュー

(メニューの写真はクリックすると拡大します)

ジャスミンコース税込3,600円
飲茶ランチ税込2,300円
酢豚ランチ税込1,400円
海鮮ランチ税込1,400円

酢豚ランチ(税込1,400円)は、サラダ、スープ、点心、メインの酢豚、ご飯のセットです。

青藍(せいらん) メニュー

単品のアラカルトメニューもありました。黒酢 酢豚が青藍の名物メニューです。

青藍(せいらん)

ジャスミンティーがティーポットで出て来ました。嬉しいサービスです。

青藍(せいらん)

蒸し鶏のサラダです。刻んだザーサイ?もあって、セットのサラダにしては豪華に感じました。

胡麻ダレでお願いしました。タレは2種類から選べて、もう1つはネギダレだったと思います。

青藍(せいらん)

卵スープです。

青藍(せいらん)

点心です。酢醤油で食べます。1品ずつ順番に出て来ました。1品ずつ待ち時間があります。

青藍(せいらん)

酢豚です。豚肉の塊が6個ありました。豚肉はしっとりして、適度に歯応えがあって、素材にも拘っているのが分かります。

パプリカ、タマネギ、茄子、エリンギも入っていました。

青藍(せいらん)

ご飯です。ご飯の量は、120g(茶碗に小盛り)ぐらいかなと思います。

食べ終わると腹8分目になりました。料理が1品1品丁寧に作られていて、どれも美味しかったです。

料理が出て来るのはゆっくりで、食べ終わるまで1時間弱掛かりました。飲茶ランチやジャスミンコースは、品数が多いので、もっと時間が掛かります。

コストパフォーマンスはかなり良いです。次に来る機会があれば、飲茶ランチを食べたいなと思いました。

13時が過ぎても満席で、外に3組ほどが待っていました。行列ができる人気店で、ランチは予約ができませんので、時間があるときにおすすめです。

奈良には、青藍のような町中華より少し高級な中華料理店が少ないように思います。個人的には好きなのですが、奈良では難しいのでしょうか。

青藍(せいらん)−営業情報

食べに行った時期2023年10月
所在地大阪府大阪市中央区中寺1-2-23
定休日月曜日、不定休あり
営業時間【ランチ】11:00〜13:30(ラストオーダー)
営業時間【ディナー】18:00〜22:00(ラストオーダーは60分前)
  土日祝日は17:30〜22:00(ラストオーダーは60分前)
予約不可(ディナーは可)
電話番号06-6777-5647
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